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結露対策
- 投稿日:2018年 12月 4日
- テーマ:結露対策
こんにちは!
朝晩、大分寒くなりましたね。昼間と朝晩の寒暖の差でカゼが流行ってきましたが
みなさんいかがでしょうか?
さて、冬になると、窓やサッシの周りにびっしりと付く結露。
カビやダニの発生によるアレルギーを引き起こしたり、家の腐食の原因になったりするため、
そのままにしておくわけにはいきません。
しかし、忙しい朝に毎日拭き取るのも大変です。何とかしたいと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、冬の朝を憂鬱にする結露の対策方法としてこちらをご紹介しちゃいます!
真空ガラス スペーシア
今あるガラスを交換するだけで結露や断熱、防音などいいことずくめです!




断熱効果は、一枚ガラスの4倍!!
冬の日差しを取り入れて、暖房の熱を逃がさず室内を暖かく保ちます。

2 枚のガラスの間にある真空層が、一枚ガラスの約4倍の断熱性能を実現。室温を逃がしにくく、節電にもぴったりです。

※数字は熱貫流率で、数字が小さいほど断熱性能に優れていることを示します。
※スペーシア(Low-Eガラス3ミリ+ 真空層0.2ミリ+フロート板ガラス3ミリ) 一枚ガラス(フロート板ガラス3ミリ)



寒い冬や梅雨時に発生する不快な結露。スペーシアは外気の影響を受けにくいため、-23℃以下になるまで結露の発生をおさえます。
※結露の発生する外気温度は、使用条件によって変化します。室内温度が高い場合など、使用条件によってはスペーシアでも結露を生じることがあります。
※スペーシアに交換することでガラス面の結露は軽減できますが、サッシ部分の結露は防げません。サッシ部分の結露を防ぐには、断熱性能の高いサッシのご使用をご検討ください。

スペーシアの厚さは一枚ガラスとほぼ同じ6.2ミリ。だから、いまお使いのサッシがそのまま使えます。


スペーシアは一枚ガラスと比べて約40%、一般的な複層ガラスと比べても約20%のエネルギーを削減することができます。レースカーテンとの併用で平成11年( 次世代省エネ)基準を満たしています。

スペーシアの遮音性能はJIS等級T-2をクリア。2 枚のガラスの共鳴がなく、遮音効果に優れています。
いかがでしたか?
これから寒さが厳しくなってきて、結露でひどくなる前にガラス交換で対策してみてはいかがでしょうか?
弊社スタッフが現場調査にまいります。
お電話 0120-823-200
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